2020年06月30日 18:48
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様々な生活・業務の課題をIoT/AIの実装で解決してきたMAGLABは、コロナ対策の一環として利用可能な新しいデバイスを提供開始する。

今回、顧客の課題に対して迅速な技術的問題点の切り分けを行い、星野リゾートと一つのチームとなって開発を実施。新規開発のデバイスとセンサーデータのクラウド送信を迅速に提供することで、依頼から6週間という短期間において複数拠点での現場運用開始を実現。星野リゾートにおいて、2020年6月には15施設、同7月からは8施設で運用を開始している。

本システムの特徴のひとつであるセンサーデバイスは、現場に溶け込み、違和感の少ないセンサー外観を基本コンセプトに、MAGLABが中心となって回路基板とファームウェアを開発。セキュリティ性の高いインターネット通信開通までのリードタイムが短く、IoT向けの管理機能が豊富な「SORACOM Platform」など、MAGLABのパートナー企業でもある各社の技術ソリューションを効率よく使用。これらにより短期間の実装と現場への展開を可能とした。

もうひとつの特徴である、混雑情報の表示アプリケーションについては、現場の意見を反映し、同じく短期間にて星野リゾートにて独自で開発された。各施設における温泉施設の混雑情報をわかりやすく提供している。MAGLABでは、このセンサーデバイス(MG-HC02)を含めた、コロナ禍における三密回避のためのソリューションを「AirSTATUS for Social distance」として2020年7月中旬より順次展開していく予定。