2020年06月26日 11:05
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センスウェイは、IoTシステムにより建設現場や屋外で働く作業員の熱中症などの健康管理、転倒事故を把握できる「Worker Connect(ワーカーコネクト)」を、7月9日より提供する。

日本の平均気温は上昇を続けており、熱中症患者数は増加傾向で推移している。業種別では建設業、製造業の患者数が多く、各業界では熱中症対策としてこまめな休憩と水分補給、ファン付き作業服の導入などを行っているが、個々の体調は個人差もあり細かな健康管理は行えていない。また建設現場での労働災害は、死亡、死傷災害ともに「墜落・転落」が最多。作業員の高齢化、人手不足が進む中、社員の安全と健康管理の重要性が高まっている。

そこで今回、センスウェイのもつ省電力なLoRaWANネットワーク技術、対応センサーと、IoT開発の豊富な経験をもつ三和通信工業によって開発された健康管理アプリケーションを組み合わせた作業員の健康・安全管理ソリューションの提供を開始する。

「Worker Connect」は、作業員が軽量な腕時計型のバイタルセンサーを装着し、心拍数、皮膚温度などの計測データをLoRaWANにて送信。屋外での位置情報の取得にも対応しており、転倒時等不測の事態が発生した際も、おおよその位置をもとに早急な駆けつけ対応が可能だ。アプリケーションはデバイス1台あたり月額490円から利用でき、安価なランニングコストで作業員の健康管理を行える。

料金は、初期費用24万円、月額基本料(最大20台まで)9800円/月。

センスウェイ