2020年06月09日 16:43
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WHILLは、羽田空港第1ターミナル内において、感染症拡大防止とSocial Distancing対策として、WHILL自動運転システム導入が決定した。

WHILL社は2019年以降、空港を利用するすべての人にシームレスな移動を提供することを目的に、長距離の歩行に不安を感じる利用者に対して、WHILLが開発する自動運転技術を搭載したパーソナルモビリティを提供し、搭乗口まで案内する実証実験を行ってきた。また、海外でも実証実験を行い、自動運転技術の精度およびユーザビリティ、空港のオペレーションとの親和性を着実に向上させてきた。これまでに行った実証実験は延べ11回で、通算400人近くの空港利用者および空港関係者がWHILL自動運転システムを利用した。

今回、羽田空港第1ターミナルでは、長距離の歩行に不安を感じる人に対して、近距離での接触による感染拡大のリスクが軽減できる「WHILL自動運転システム」によるサービスを提供。通常の車椅子介助サービスでは、利用者と介助スタッフの間で十分なSocial Distanceを保つことができないが、WHILL自動運転システムでは介助スタッフがいなくても空港内の移動が可能で、利用者および介助スタッフ双方の感染拡大のリスクを下げることができ、ひいてはウィズコロナ時代の「新常態」の一部となることが推察される。今後は、世界的な感染拡大防止のニーズに応えるべく、これまでの国内外での実証実験の経験を生かし、国内外の空港、施設での早期導入を目指す。

導入日は6月8日。導入場所は、羽田空港第1ターミナル ゲートエリア内。

WHILL