2020年06月02日 12:17

シグナルトークは、6月1日から「まあじゃん川柳2020」の一般公募を開始した。

シグナルトークは、オンライン麻雀「Maru-Jan」の運営のほか、世界初、健康への効果をスコア化するアプリ「my healthy」や、ワークパフォーマンス改善につながる食事をAIがアドバイスしてくれるサービス「WorkUp AI」などを展開している。

「まあじゃん川柳」は、牌の日を記念して2009年から毎年開催しており、2019年までの11年間で3万9004句が寄せられている。牌の日とは、全国麻雀業組合総連合会が「パ(8)イ(1)」の語呂合わせで8月1日に決定した記念日。「まあじゃん川柳2020」では、日々の麻雀で体験したことや、麻雀用語を用いて日常を切り取った個性豊かな作品を募集している。2019年は4152句の応募の中から、『マージャンも 「のみ」の誘惑 断れず』(クリリンゆかりんさん)が最優秀賞に選ばれた。

応募された作品は1次選考後、最終候補作品としてウェブサイトにて公開され、その中から一般投票によって入賞作品が決定される。最優秀作品にはJCBギフトカード10万円分と高級ボールペン(2万円相当)が贈呈される他、上位10位までの作品に賞品が贈られる。応募は、PC・スマホ・タブレットから誰でも投稿が可能。

スケジュールは、川柳募集期間6月1日~22日18時まで、応募作品投票期間7月9日~22日18時まで、結果発表8月1日。

詳しくはこちら