2020年05月22日 16:03

ナレッジキャピタルとKMOは、幅広い年齢の人が「社会を動かす新たなアイデア」を生み出す力を養うことができる、新しい学びとスタートアップ支援機能を併せ持つ新施設「SpringX(スプリングエックス)」を5月27日に開業する。

「SpringX」は、開業7周年を迎えたナレッジキャピタルが、今までの活動から生み出した新施設。未就学児童から大人まで幅広い年齢の人を利用の対象としており、実践的な学びとスタートアップ支援の機能を併せ持つ。社会が急速かつ大きく変化する今、イノベーションやスタートアップに繋がる「社会を動かす新たなアイデア」が求められている。「SpringX」では、未就学児童とその保護者、学生、大人のそれぞれが発想力を養うプログラムを提供することで、スタートアップ・エコシステム拠点としてスタートアップを生み出す力を高める。

今回、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の状況もふまえ、グランフロント大阪北館2階の施設利用開始(6月下旬予定)に先駆けて、オンラインで学び、交流できるプログラム「バーチャルSpringX」の提供を開始。今まで1万人以上が受講したナレッジキャピタルの人気講座「ナレッジキャピタル超学校」を発展させた新たなプログラム「超学校ONLINE」や、スタートアップやイノベーションを目指す人が対流する「対流ポットONLINE」をスタートする。

バーチャルSpringX