2020年05月22日 15:50

毎日みらい創造ラボは、シード期(創業準備~初期)を対象とした第6期アクセラレーションプログラムを7月から実施する。

毎日みらい創造ラボは、毎日新聞社がメディアドゥホールディングスとブロードバンドタワーの3社で設立した新規事業開発とオープンイノベーションの推進を目的にした事業会社。2017年からシードアクセラレーションプログラムをスタートさせ、過去5回のプログラムで計21社への正式メンタリングを実施し、計14社に投資を実行している(4月現在)。

第6期シード・アクセラレーションプログラムでは、新型コロナウイルス感染拡大の影響でビジネス環境や慣行が大きく変わる中だからこそ、運営・メンタリングなどのプログラムのほぼすべてをオンラインで実施し、拠点など物理的ハードルにかかわらず「発想を事業に」変える機会を提供。従前のきめ細やかなメンタリングと遜色ない高い質の支援で、起業家を全力で応援していく。5月26日にはオンライン説明会を実施。地方拠点で十分なメンタリングや相談機会を得られないと感じていた人などを含め、多くの意欲有る起業家を募集する。

募集対象者は誰でも可(起業準備中、法人未設立も可。ただし、創業3年未満を原則とする)。募集テーマは不問。出資あり(最大300万円、採択チームの状況による)。

エントリー期間は4月13日~5月31日、プログラム期間は7月1日~9月23日、デモデイは10月5日(予定)。

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