2020年05月18日 09:30

ピープルデザイン研究所は、あらゆる「ちがい」がまざりあうダイバーシティなシブヤの街を目指す展示会イベント、「2020年、渋谷。超福祉の日常を体験しよう展」(超福祉展)を、9月2日~8日に渋谷ヒカリエ8階「8/(ハチ)」にて開催する。

「超福祉展」は、2014年からスタートし累計27万人が来場。最終回の今年は展示・シンポジウム・体験イベント等をすべてオンラインで開催し、新しい展示会・イベントのあり方に挑戦。場所や身体などの障壁を越え、ハンディの有無に関わらず、世界中の誰もがつながれる場を目指す。東京・渋谷を基点に、日本のみならず世界の各都市をオンラインでリアルタイムでつなぎ、世界各地の超福祉な人たちの活動や、ダイバーシティやSDGsに関する知見やアイデアをシェア。最終回ならではのダイバーシティな未来へつながるコンテンツを展開し、「超福祉の日常」を実現する。

「超福祉展」では、プロダクトやサービスの出展、シンポジウム等の開催、体験イベントの開催、協賛・協力等を希望する企業・官公庁・団体の人々を募集中(参考として、出展:1商品70万円~、シンポジウム:1枠10万円~)。また、オンライン配信に挑戦するにあたり、一緒に超福祉展を創り上げる、機材・技術・通信・プラットフォーム等の提供企業や個人の人々も募集している。

日時は、9月2日~8日、11時~20時。場所は、渋谷ヒカリエ8階「8/」ほか、オンライン上にて展開。

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