2020年05月07日 09:11
GMOくまポンは、「自宅でコロナ支援!おトクに食べて応援!美味しい商品で助け合いプロジェクト」を、4月30日より開始した。
新型コロナウイルスの感染が広がる中、飲食・小売店の営業自粛やイベントの中止が広がることで食品・飲料事業者に、売り上げの減少や食品在庫の滞留といった影響が出ている。GMOくまポンは、2010年から運営しているクーポンサイト「くまポン」を通じて、実店舗への送客支援と、オンライン上での販売支援(EC支援)を行っている。そこでGMOくまポンは、「くまポン」のEC支援で培ったノウハウを基に、新型コロナウイルスの影響で過剰な在庫を抱えてしまった食品・飲料事業者に、商品の販売の場を用意することで、食品ロスの削減と収益化支援による経済負担の軽減につなげることを目指し、「自宅でコロナ支援!おトクに食べて応援!美味しい商品で助け合いプロジェクト」を開始することとした。
本プロジェクトは、新型コロナウイルスの影響で過剰な在庫を抱えてしまった食品・飲料事業者に向けて、食品や飲料などの商品を販売できる場を「くまポン」のサイト上に用意し、収益化を支援するもの。販売手数料、および決済手数料、システム利用料などの固定費は、GMOくまポンが負担。「くまポン」で買い物をするユーザー(会員)においても、特別価格にて食品・飲料を購入することが可能となる。
本プロジェクトは、社会の情勢を鑑み、予告なく変更または終了する可能性あり。