2020年03月26日 18:40

柴田屋ホールディングスのグループ会社である麦酒企画は、店内に醸造所を構え、できたてクラフトビールが楽しめるブリューパブ「浅草ビール工房」を、3月27日リニューアルオープンする。

ブリティッシュスタイルのビールを提供するブリューパブ(醸造所併設レストラン)浅草ビール工房。醸造責任者・黒田錠次は、2013年より前身のカンピオンエールで伝統的な英国スタイルに特化したビール造りに携わってきた、日本では数少ない醸造家の一人。リニューアル前から人気のタイプ「ビター」は、来店したイギリス人も“本国で飲むものと変わらない”と認めるほど本格的な味わいだ。他にも、国内のみならず世界各国から観光客が訪れる国際都市・浅草のように、多種多様なクラフトビールが最大15種類ラインナップされている。

アメリカには「ビールに旅をさせるな」という格言があるほど、ビールは造った場所で飲むことがベストといわれている。浅草ビール工房は、店内で醸造するためタンクからビールタップまでの移動はゼロ。まさに“ココで造った”できたてを提供する。圧倒的なホップの新鮮な香り、麦芽の芳醇な旨みを体験できる。

3月27日~4月10日の期間中、税込2000円以上利用した人に、会計の50%相当を割引券で返す。※キャッシュバックの上限なし。月248円(2ヶ月目から2480円)でクラフトビールを半額で楽しめるサービスも提供する。

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