2020年03月25日 12:57

Chatworkは、日本プロサッカーリーグ(J2リーグ)の水戸ホーリーホックとワークスタイルパートナー契約を締結した。

Chatworkは、国内利用者数No.1のビジネスチャット「Chatwork」の提供を主力事業として展開。「Chatwork」は、民間企業、教育機関、官公庁など25万3000社以上に導入され(2月末日時点)、各組織の生産性向上やコミュニケーション活性化に貢献している。

水戸ホーリーホックでは、チーム内にChatworkを導入し、スタッフ間のコミュニケーションの円滑化や業務効率化などを通じて働き方改革を実現し、質の高いクラブ運営をおこなっている。今回同社は、チーム内の働き方改革を、チームを支える地域の自治体/スポンサーとのコミュニケーションに広げ、チーム内外でのコミュニケーションの効率化を支援する運びとなった。さらにChatworkを通じて、チームを支える地域の自治体/スポンサーの働き方改革の提案をおこない、地域経済の活性化に貢献することで、水戸ホーリーホックのホームタウン活動をサポートしていく。

ワークスタイルパートナー契約の内容は、クラブスタッフの名刺に「Chatwork ID」を掲載し、Chatworkを通じたコミュニケーションを促進することで、自治体/スポンサーとのコミュニケーションの効率化やスポンサーの業務効率化を推進。ネーミングライツイベント(スポンサーイベント)を実施し、スポンサーの働き方改革の提案など。

契約期間は3月~2021年1月まで。

Chatwork