2020年03月12日 15:24

キャスターは、個人情報について適切な取り扱いが行われている企業として、日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)よりプライバシーマークを取得した。

プライバシーマーク制度は、日本産業規格「JIS Q 15001個人情報保護マネジメントシステム-要求事項」に適合して、個人情報について適切な保護措置を講ずる体制を整備している事業者等を評価して、その旨を示すプライバシーマークを付与し、事業活動に関してプライバシーマークの使用を認める制度だ。

オンラインアシスタントサービス「CASTER BIZ」をはじめ、リモートワークを通して人材リソースを提供し、企業の生産性向上をサポートする事業を展開している同社は、今後もクライアント企業の様々な重要情報を預かるにあたり、安心してサービスを利用してもらえるよう、プライバシーマークを取得した。

現在、多くの企業や個人がリモートワークを取り入れ始めている。そこで、セキュリティに関して正しい知識を身につけ、スムーズに導入・運用できるよう、リモートワーカー協会がリモートワークにおけるセキュリティに関して、ホワイトペーパーを公開した。同社は、創業以来5年にわたり、フルリモート組織を高いセキュリティレベルで運営してきた経験と知識をもとに、本ホワイトペーパーの監修をしている。

キャスター / ホワイトペーパー(リモートワークで押さえるべきセキュリティリスクと対策)