2020年03月10日 18:41

「米焼酎ねっか」の商品のハイボール版、「ねっかHI」を発売。蒸留初年度より、海外コンペティションで賞を受賞した米焼酎ねっか、香り高い風味そのまま、度数8%のハイボールになって誕生する。
ねっか奥会津蒸留所は、福島県只見町の4人の米農家と1人の醸造技術者が、美しい田園風景が広がる地元只見町の象徴となる商品「米焼酎ねっか」を2016年より作り始めた。「米焼酎ねっか」は、蒸留初年度より、各国の海外コンペティションで数々の賞を受賞してきたが、今回同商品のハイボール版「ねっかHI」を発売する。330ml瓶の低アルコール焼酎ハイボール「ねっかHI」は、気軽に米焼酎ねっかを楽しんでもらえる商品として誕生した。ラベルには、奥会津の山々の緑と只見川の青がデザインされている。
米焼酎ねっかは、全量自社只見産米にこだわり、只見町の土壌を知り尽くした米農家・米作りのプロが作る酒米と、全国トップレベルである福島県の醸造技術が合わさり、日本酒の2倍以上香りを生みながら、糖質のない米焼酎だ。米焼酎ねっかは、日本酒の醸造技術を土台にした芳醇な吟醸香と深い味わいで、米焼酎とは思えない唯一無二の表現を追求する。
「ねっかHI」は385円(税込)。3月中旬より新宿・渋谷の「BEAMS JAPAN」をはじめ、全国の販売店にて発売予定。自宅での晩酌など、氷や炭酸で割らずともすぐに楽しめる。