2020年02月14日 15:40

ブイキューブは、スマートワークブース「テレキューブ」オフィス設置用サブスクリプションモデルに、グループ用を追加し、2月13日より提供開始した。

「テレキューブ」は、セキュリティが保たれた静かな環境で、資料作成やメールなどの業務に集中したり、周囲の雑音を気にせず電話やWeb会議に参加したりできる、テレワークのためのスマートワークブース。導入・設置が拡大する一方で、導入を検討する企業より、初期コストや稼働率への懸念から導入に踏み切れないという声もあった。そこで「テレキューブ」は、2019年10月より手軽に導入できるオフィス設置用サブスクリプションモデルを提供している。

今回、先行して提供しているラインアップに加え、チームディスカッション等に利用しやすいグループ用を追加。同時に、複数名で利用可能なモデルは広さがほぼ同じであることから、利用シーンに応じて最適なモデルを選択できるよう、1人用を「ソロ」、2人用を「グループ1型(幅広タイプ)」、4人用を「グループ2型(奥深タイプ)」とラインアップ名称を変更する。より多くのシーンでWeb会議等を活用した小規模な打ち合わせの活性化を支援し、オフィスにおける会議室不足問題の解消を通じて、働き方改革の推進に貢献していく。

利用料金(月額)は、オフィス設置用モデル「ソロ」6万9800円~、「グループ1型」10万9800円~、「グループ2型」12万9800円(すべて税抜)。

詳しくはこちら