2020年02月13日 16:33
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HR Tech スタートアップのZENKIGENは、就職活動におけるWEB面接の利用拡大に伴い、WEB面接の利用実態を調査した。

まず、就職活動を経験したことがある509名の大学生に、WEB面接の経験について尋ねたところ、38.7%が「経験したことがある」と回答。WEB面接を利用することにより、学生が時間や場所に対するメリットを感じているのかを調査すると、動画エントリーとライブ面接共に、移動の時間や費用を削減できていることが判明。動画エントリーに関しては、「撮り直しができる」という点に、約7割の学生が満足していることが分かった。

一方、動画エントリーを経験したことがあると回答した147人に動画エントリーのデメリットを尋ねたところ(複数回答可)、「撮影する内容に悩む」が64.5%で1位となり、次いで「自撮りに抵抗がある」が60.9%、「撮影をする場所に悩む」が57.9%となった。

また、ライブ面接を経験したことがあると回答した105人にライブ面接のデメリットを尋ねたところ(複数回答可)、「面接官の反応を読み取りにくくなる」が74.1%で1位、次いで、「通信環境に不安を持ってしまう」が53.8%、「面接をする場所に悩む」が51.8%となった。

実際にWEB面接を経験した人からは、「通信が切れることが何度もあった」「実家暮らしで家族の目があり、やりづらかった」などの声が寄せられ、WEB面接は、時間や場所に捉われずに就職活動が可能になるメリットを提供していた一方で、新たに「場所」に関する課題があることがうかがえた。