2020年02月05日 12:53

アニスピホールディングスは、保護犬・猫と暮らす障がい者グループホーム「わおん」の新たな事業所を、2月・3月に15拠点オープンする。

アニスピホールディングスは2016年に設立、障がい者グループホーム「わおん」事業、100%動物看護師によるペットシッターサービス「ケアペッツ」事業、その他ペット用品の企画・開発・販売事業を展開している。

「わおん」は、「障がい者グループホームの不足」、「空き家問題」、「ペット殺処分問題」の解決・貢献を目的とした事業を展開する日本初のビジネス。 「わおん」では、一般的な障がい者グループホームと異なり、保護犬や保護猫を引き取り、入居者と共に暮らす。動物とのふれあいを通じて、心が癒されたり、コミュニケーションを促進するアニマルセラピー効果が期待できると共に、殺処分される犬・猫の命を救う。

今回、2月1日付けで、3法人・4拠点の「わおん」事業所が新たにオープン、さらに3月も8法人11拠点オープン予定となっている。2月1日オープンの店舗は、あんさんぶる酒井根(千葉県柏市)、わおん札幌グループホーム白石、わおん札幌グループホーム西岡(北海道札幌市)、アグリケア相模原グループホーム(神奈川県相模原市)。参画企業募集は2018年8月よりスタートし、これまでのオープン累計(3月オープン予定含む)は、103法人・173拠点となった。

アニスピホールディングス