国内最大級の地方創生イノベータープラットフォーム INSPIRE（インスパイア）を運営するINSPIREは、ビジネス・ブレークスルー大学（BBT大学）、エシカル協会とともに、渋谷ヒカリエの特別協力を得て、2020年1月28日（火）18時より、渋谷ヒカリエ 8/COURTにて「縄文エシカルサミット」を開催する。

「最強の縄文型ビジネス」（日本経済新聞出版社）著者で、BBT大学 グローバル経営学科長・教授の谷中修吾さんと、「じゅんびはいいかい？」（山川出版社）著者でエシカル協会 代表理事の末吉里花氏によるトークセッションを通じ、SDGsをビジネスで具現化するヒントを解説する。

今、様々なビジネス環境において、持続可能な開発目標「SDGs」の取り組みが広がりつつある。一方、「SDGsに興味はあるが、その先にどんな世界があるのかイメージできない」といった声があることも事実。その問いを紐解くキーワードに、「縄文」と「エシカル」があるという。人や社会、地球環境、地域に配慮した「エシカル」に、SDGsが体現された社会における行動様式のヒントがある。これらをビジネスの視点で整理すると、SDGsが立体的に見えてくるはず。

今回のイベントでは、2人の著者が、それぞれの知見に基づいて、現代のビジネス環境でSDGsを具現化するためのヒントを解説。また開演前には、著者とのサイン会とともに、縄文土器との火焔型フォトセッションを予定している。参加費1,000円。申込はこちら。