2020年01月16日 16:12
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キヤノンマーケティングジャパンは、キヤノンファインテックニスカ製のカード追記プリンター新製品として、通知カードやマイナンバーカードなどへの券面印字が可能な「CX-M1720」を3月より発売する。

社会保障・税・災害対策に関わる番号制度(マイナンバー制度)の導入により、2015年10月以降に住民票を有する全ての人に「通知カード」が配布され、2016年1月以降に希望者に「マイナンバーカード」が交付された。各市町村特別区では、引っ越しや氏名変更といったカード記載事項に変更の届け出があった場合に変更内容をカードに記載する必要がある。今後は行政サービスの電子化の推進に伴い、「マイナンバーカード」の普及がさらに進むことで裏書き業務の負荷増加も予想され、住民サービス向上の面からも早く正確な追記・裏書き処理が求められている。

キヤノンでは2015年に各市町村特別区の裏書きをはじめとする追記業務の課題に応えるべく開発されたカード追記専用プリンター「CX-M1700」を販売し高い評価を得ている。新製品「CX-M1720」は、ユーザーからの要望を反映し、カード通紙安定性の向上などの改善・改良を実施した。

「CX-M1720」は、通知カード、マイナンバーカードなどへの券面印字が可能だ。インクジェット方式で情報漏えい防止とシンプルな運用を実現。搬送部分の機構を強化し、カード搬送力を向上した。また、住民記録システムから直接出力することで、データの二重管理を防ぎ、二重入力によるミスの防止を実現している。

価格はオープン。発売時期は3月。

キヤノンMJ