2020年01月15日 16:45

スキューが展開するワークスタイルブランド「CITAA(シター)」は、シンプルさと働く人のための機能を兼ね揃えたデスク「The Work Desk」を、1月15日(水)より販売開始する。

本商品は、建築家の小堀哲夫さんデザインのもと、「飛騨の匠」と「関の刀鍛冶」の技術を融合させた働く人の感性を引き出すワークデスク。1300年の歴史を誇る飛騨の木工技術と、数々の名刀を生み出してきた関の鉄工技術を融合させたシンプルでありながら機能的なデスクとなっている。

良いデスクの天板には、適度な硬さと柔らかさの両方が求められるが、木の中でも広葉樹と呼ばれる硬質でキズが付きにくい種類を天板の素材として使用した。硬質で機能的であると同時に、天然木がもつ心地よい木目の揺らぎや触れた手に伝わる温もりが働く人の感性を引き出す。また、足元の空間に何も無い状態をつくりだすために、小さな断面でも高い強度を保つ鉄を脚の素材として使用。粘り強さもある鉄の脚は、働く人の細かな動作も吸収し、安定したデスクトップ環境を生み出す。

人とデスクが直接触れ合う天板の縁には、飛騨の職人がひとつひとつ丁寧に削った自然ななめらかさを施している。これにより、腕への負担が軽減され、まるでデスクと一体となったような感覚でよりクリエイティブな仕事に没頭することができる。価格は125,000円(税別・送料込)。購入はこちら