2020年01月15日 13:13

ポノスは、京都府、BitSummit実行委員会と共同で、ゲーム開発コンテンスト「京都eスポーツゲーム大賞」を実施する。

ポノスは、1990年の創業以来一貫してゲームを通してエンターテインメントという文化の発展に貢献してきた。京都府では、映画・映像、マンガ・アニメ、ゲームなどコンテンツ産業の振興を図るため、様々な施策展開を行っている。BitSummitは、毎年京都で開催している日本最大級のインディーゲームの祭典だ。

京都府とポノスでは、eスポーツをきっかけとした京都府内のゲーム関連企業の活性化を目的に、「京都eスポーツサミット」を立ち上げ第2回「京都eスポーツサミット2020 Winter」を1月12日に開催した。第2回目は、ものづくり産業の支援からeスポーツのゲームタイトルの開発に注目し、インディーゲームにプロゲーマーが関わり、未来のeスポーツタイトルを目指す「京都eスポーツゲーム大賞」をBitSummitと共催のもと実施を発表した。

具体的には、日本国内の開発者から対戦型のインディーゲームを募集し、応募作品の中からいくつかの作品を絞り、「BitSummit The 8th Bit」内で5月9日開催予定の「京都eスポーツサミット2020 Spring」において、プロゲーマー等による最終審査と講評を実施。それらの作品から最も優れたタイトルを表彰し、開発支援金を授与する。

応募期間は1月12日~2月29日。

応募サイト