2020年01月14日 16:28

サイト・パブリスは、ステークホルダーコミュニケーション・クラウドサービス第2弾として、社内報クラウドサービス「TSUTAERU」を1月14日より提供開始する。

ステークホルダーコミュニケーション・クラウドサービスは、企業を取り巻くすべてのステークホルダーに対する、最適なコミュニケーションの実現を目指したサービス。適切なタイミングでの適切な情報発信を可能にすることで、企業とステークホルダーとのコミュニケーションをサポートし、信頼される企業づくりを実現する。第1弾の採用クラウドサービス「MANEKU」に続き、第2弾は、社員に向けた課題解決型のマーケティングクラウドサービスとして、「TSUTAERU」を提供する。

「TSUTAERU」は、リアルタイムでコンテンツの更新や管理ができるCMSと、簡単に動画制作ができる機能、社員の興味・関心を把握できるアンケート機能によって、企業のインナーブランディングを実現する。本サービスの導入により、これまで社内広報のツールとして一般的だった冊子の社内報とは異なり、スマートフォンやパソコンでいつでもコンテンツを更新することができ、動画等の訴求力のあるコンテンツを発信することができる。さらに、「いいね」機能やアンケート機能により、社員の興味・関心を把握することができるほか、オリジナルのメッセージツールを活用することで、双方向のコミュニケーションが可能となる。

料金は、初期費用10万円、月額5万9800円から(すべて税別)。

TSUTAERU