2020年01月14日 13:09
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ワタミは、日替わり夕食宅配を行う「ワタミの宅食」にて、1月13日から、バイオマスプラスチック容器を回収してリサイクルする取り組みを中国・四国地方に拡大する。

「ワタミの宅食」では、弁当・惣菜の製造から配送までを自社で一貫して行っており、配送担当である「まごころスタッフ」が利用者から食べ終えたあとのバイオマスプラスチック容器を回収。弁当・惣菜を製造する食品工場「ワタミ手づくり厨房」岩国センター(山口県岩国市)に集め、協力企業にて中間処理を行ったのちに油・コークス・ガスにケミカルリサイクルを実施。ケミカルリサイクルした油から弁当・惣菜の容器に再生する。

このリサイクルモデルはプラスチックの資源循環やごみの削減をめざしており、実施にあたっては各自治体の助言・指導を受けるとともに、利用者、協力企業とのパートナーシップによって実現した。

現在は愛知県、岐阜県、三重県、福井県、石川県、富山県で毎日約3万1000食分(約930kg)のバイオマスプラスチック容器をリサイクル。それが、鳥取県、島根県、岡山県(備前市の一部エリアを除く)、広島県、山口県(一部エリアを除く)、香川県、徳島県、愛媛県、高知県にエリアを拡大した。今回展開する9県合計で毎日約2万食分(約600kg)のバイオマスプラスチック容器をリサイクルする計画で、これまでの合計で毎日約5万1000食分(約1530kg)となる。

ワタミ