2020年01月08日 09:46

エアウィーヴは、読売巨人軍の「ジャイアンツ寮」にエアウィーヴを提供する。

読売巨人軍の若手選手が暮らす「ジャイアンツ寮」は、松井秀喜さんら大先輩も過ごした伝統ある寮。次世代を担う若手の選手たちは、日々の練習で疲れた身体をこの「ジャイアンツ寮」でリカバリーし、コンディションを整えている。

2014年度、エアウィーヴは読売巨人軍のサポーティングカンパニーとして選手の睡眠をサポートしていた。今回はこれまでのエアウィーヴのノウハウを駆使し、選手一人ひとりの体形や体格に合わせてカスタマイズできる個別仕様化寝具を導入。ジャイアンツの未来を担う新入団選手の入寮日から、選手の体形測定を開始し、全室への導入を進めていく。体形の計測方法は、スマートフォンのカメラで、正面と側面の2方向から撮影し、身体サイズを自動的に採寸。睡眠中も理想的な寝姿勢が保たれるよう、採寸されたデータをもとに肩・腰・足の各部の硬さパターンを導き出し、提案する。

コンディションの維持・向上において「リカバリー」は重要であり、栄養と休息はその核となる。近年「睡眠」に対する注目度は高まっており、休息において睡眠は最重要事項だ。自分の体形に合った寝具で寝ることで、しっかりとリカバリーを行いコンディションを整え、無理なくパフォーマンスを向上させてほしいと考えている。日々練習に励む若手選手一人ひとりの活躍を、エアウィーヴは睡眠通してサポートする。

エアウィーヴ