2020年01月06日 16:39

akippaは、1月よりコミュニティアドバイザーに元ZOZO執行役員の田端信太郎さんが就任した。

akippaは、困りごと解決企業として、モビリティプラットフォームの提供を通じて移動に関する困りごとを解決し、その先にある「出会い」を提供していきたいと考えている。「akippa」は、契約されていない月極駐車場や個人宅の車庫・空き地・商業施設など空いているスペースに、15分単位でネット予約して駐車できるサービスだ。誰でも簡単に駐車場をシェアできる。1月現在、予約駐車場サービス・駐車場シェアサービスで業界1位となる駐車場拠点数累計3万3000拠点を確保しており、会員数は170万人を突破した。

今回参画する田端さんは、コミュニケーションプラットフォームであるLINE、アパレルのプラットフォームであるZOZOなどのコミュニケーションデザインの領域を歴任し、世間からの注目を集めてきた。Twitterフォロワー数は約22万人に上る。2018年3月からZOZOの執行役員、コミュニケーションデザイン室長を歴任し、2019年12月に退職を発表している。

田端さんは、コミュニティアドバイザーとして、akippaの事業開発などの新しい取り組みやブランディングなどをサポートする予定。2019年末に契約を締結し、2020年1月より本格的にコミュニティアドバイザーとしての連携を開始した。

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