2019年12月03日 15:39

cotoboxは、12月2日より、オンライン商標登録サービス「Cotobox(コトボックス)」に「業種別のロゴ調査機能」の提供を開始する。

近年、スタートアップや中小企業では、自社ブランドを保護して信用を得る手段として商標登録のニーズが高まっている。一方、大手企業では、デジタルトランスフォーメーションを推進し、知財業務の生産性向上を図るリーガルテック領域での新サービスの期待が高まっている。

「Cotobox」は、最新AIを用い、PCのブラウザ上で誰でも簡単に商標を調査・出願・管理することができるクラウドサービスだ。今回、先進的な商標登録サービス事業より得られた知見から、AIを活用した総合的な商標クラウドサービスの実現に向け、従来の文字商標調査に加え、「業種別のロゴ調査機能」の提供を開始。同機能では、AIが特許庁の保有する約92万件のロゴ商標から、同一業種であり、かつ似ている画像を最短10秒で見つけ出す。

商標出願手数料は、6000円(税抜)。

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