2019年12月03日 15:38

凸版印刷とフレーベル館は、幼児向け家庭学習支援サービス「できるーと」を開発した。

近年、自ら課題を発見し解決する力を持つ人材が広く求められるようになっており、幼児期の家庭教育においても、自ら気づき考える力と意欲をバランスよく育む取り組みが広がってきた。また、子育てと仕事を両立する家庭では、限られた時間の中でも、子どもと向き合い成長を後押しできる具体的な方法へのニーズが高まってきている。

本サービスは、アナログ教材とデジタル教材の特徴を活かした3つのツール(「ワークえほん」「ワークアプリ」「おうえんアプリ」)を組み合わせ、親と子の二人三脚で学ぶ、幼児向けの家庭学習支援サービス。親子の関わりを通して、子どもの自ら気づき考える力を大きく育てる。第1弾として、小学校の算数学習の基礎となる力を養う「できるーと ~かずシリーズ~」全3巻を、2020年1月からフレーベル館より販売開始する。

「ワークえほん」定価は各1500円(税抜)※アプリ利用料を含む。

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