2019年12月03日 06:54

オリックスは、サービスオフィスの事業ブランド「クロスオフィス」の新しい拠点「クロスオフィス日比谷」を、2020年2月下旬に開業することを決定した。公式ウェブサイトで入居者の募集を開始する。

「クロスオフィス日比谷」は、官公庁や国内外の企業が集積するエリア、かつ東京メトロ丸の内線・日比谷線・千代田線「霞ケ関」駅に直結するビルの9階に位置。都内有数の大規模緑地である日比谷公園に面し、公園を望むことができる開放的なオフィス空間が誕生する。

フロア面積は約2300平方メートル で、クロスオフィスの特徴である拡張性とセキュリティを重視した定員1名~25名の個室オフィス69室と、半個室の専用デスク21席、約80席のコワーキングスペースで構成する。入居者が共通して使用できるビジネス機能として、有人のレセプション、6名~10名定員の会議室3室、24時間365日利用可能な共用ラウンジを備えている。

クロスオフィス日比谷は2020年2月下旬開業。