2019年11月11日 14:06

サイボウズは、11月7日に開催した「kintone AWARD 2019」にてグランプリを決定した。

kintoneは、サイボウズが提供する、業務アプリ開発プラットフォーム。有償契約数が1万3000社を超え、毎月300~400社のペースで導入が増え続けている。そのkintoneを活用した業務改善ノウハウをユーザー同士で共有しあう交流型イベントとして、今年は東京・大阪・名古屋・福岡・仙台・松山にて「kintone hive」を開催した。

「kintone AWARD」はその集大成として、各地の「kintone hive」の優勝企業がファイナリストとなり、最も素晴らしい活用方法の企業を表彰するイベント。「kintone AWARD 2019」では、kintoneによって最もインパクトのある業務改善を実現した企業として、中国・四国地区代表「ゆうぼく」がグランプリに決定。kintoneを活用することで、従業員と「牛」の幸せを考えた経営判断ができるようになった。

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