2019年11月07日 11:49

tabekifu(タベキフ)は、11月7日、SDGsアプリ「tabekifu」を正式リリースした。

日本で問題になっている600万トンにも上る「食品ロス」の現実、一方で世界で年間約8億人が飢餓などで苦しんでいる。また、飲食店の課題として、食品ロスや予約キャンセルに起因する収益性の低さもあげられる。

「tabekifu」ユーザーは、割引やポイントなどお得に食事しながら、日々の生活の中で気軽に社会貢献(食品ロス解消と寄付)をすることができる。寄付先はユーザーが10の社会貢献団体から選ぶことが可能。お店はSDGsに気軽に取り組むことができる。食品ロス解消で収益アップと新規客の集客も同時にできるサービスだ。ヨーロッパではすでに750万ユーザー、1万5000店舗以上の参加を実現する同タイプのアプリもある中で、日本発の「tabekifu」は、世界No.1のアプリになることを目指している。

tabekifu(iOSのみ対応)