2019年10月21日 10:19

LINEは、テイクアウトサービス「LINEポケオ」において、会員数が500万人を突破した。

「LINEポケオ」は、今いる場所に応じて、近くのテイクアウト可能なお店を検索・注文・事前決済できるテイクアウトサービス。6月に本格展開を開始し、牛めしチェーン「松屋」をはじめ、「串カツ田中」や「大戸屋ごはん処」、「ロッテリア」など、加盟店舗も順調に拡大させており、和定食やファーストフード、惣菜など様々なジャンルのメニューを店頭で待つことなく、すぐに受け取ることができる。

今回、9月末時点で、「LINEポケオ」会員数が500万人を突破、10月に入ってからも、わずか2週間で20万人以上増加するなど、ユーザー数が急激に拡大。また、流通額も増税前の週と比べて約2.5倍、注文数も約1.5倍に増えている。「LINEポケオ」は、今後も、中小店舗を含め、幅広いジャンルの飲食店の導入を予定しており、2020年までに、掲載店舗数3万店を目指していく。

LINEポケオ(スマホ版のみ対応)