2019年10月18日 06:59

日めくりカレンダーのように、毎日、縁ある音楽と出会う、「1冊でわかるポケット教養シリーズ 365日のクラシック」が10月20日発売となる。

本書は、クラシック音楽を、三度の食事のように、気楽に生活に取り入れてほしいとの願いから書かれた、「クラシック音楽はけっこう楽しいですよ。日々の生活が、ちょっと豊かになったような気持ちになります。皆さんも一度試してみませんか?」とお誘いする「音楽のこよみ」だ。

日めくりカレンダーのように、1日1曲、1テーマで、毎日のほんのちょっとの時間で読むことができる。毎日、1日分を読むだけなら1~2分、その日のお勧め曲を聴くのに2~10分程度なので誰でも気楽に読み始めることができる。

1月1日/元日/ワルツ「美しく青きドナウ」、1月2日/ドイツからライオン2頭到着/組曲「動物の謝肉祭」より「序奏と堂々たるライオンの行進」など。

1冊でわかるポケット教養シリーズ 1日1曲 365日のクラシック」は1100円(本体価格)+税、10月20日発売。