2019年10月18日 06:44
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河出書房新社は、北野武・著「北野武第一短篇集 純、文学」を、10月18日に発売する。

芸人、映画監督、俳優、画家など、これまで様々な分野で活躍してきたビートたけしさんが、初めて「北野武」名義で上梓する小説の作品集。収録作は、小説家としての圧倒的な才能が詰まった5作品となる。売れない芸人のグチが身体に響く「ホールド・ラップ」、O橋K泉さんとの日々を愛ある筆致で描いた私小説の傑作「実録小説 ゴルフの悪魔」、衝(笑)撃の犯罪小説「誘拐犯」など、どの作品も北野さんが「文学」へ正面から向き合い、ギリギリまで攻め込んだ傑作となる。

10月7日発売の文芸誌「文藝」に、初めて自身の筆で幼少から高校時代までを綴った中篇「足立区島根町」を発表。北野武さんにとって、「純文学雑誌」でのデビュー作となる。

「北野武第一短篇集 純、文学」は北野武著。本体1600円(税別)。北野武さんから届いた、刊行の言葉はWeb 河出で全文公開中。