2019年10月17日 16:33

不動産の売買やスペースのシェアリングを手掛けるリルークは、不動産の買取について複数社から買取金額の提示を受ける事が出来、最短1週間で現金化できるサイト「買取タンク」のβ版をリリースした。

日本の不動産売却は、売却活動を始めてから平均3ヶ月から半年程度の期間がかかり、時間と手間がかかるのが通例。しかし、場合によってはすぐに家を売却し、現金化しないと困るケースもある。また、不動産の売却は、仲介会社に相談することが多いが、担当者が情報に詳しく無い場合、満足のいく取引にならない事も。

「買取タンク」では、現状売却する人の課題となっている「時間」と「手間」を省き、オンライン上に所有物件の簡単な情報を入力すれば、複数の会社から即時買取価格を提案し、最短1週間で現金化を実現。複数会社からの買取提案を取りまとめ、条件に合う会社を選択できる方法を採用しているため、手間や執拗な営業等は一切ない。