2019年10月17日 15:32

MTGは、20歳~49歳の首都圏に住む男女のオフィスワーカー1,200人を対象に、トレーニングに関するインターネット調査を実施した。

実際の健康状態を把握する指標として「健康年齢」への注目が高まっているが、調査では「健康年齢」の認知率は7割近くに上り、8割以上が「実年齢」より「健康年齢」の方が重要だと思うと回答。また、「健康年齢」を若く保つために重要だと思うことは、「運動やトレーニングを習慣的に行う(79.5%)」が最も多く、以前よりもトレーニングへの意欲や興味が高まっていると答えた人は6割以上いた。

一方、実際のトレーニングにおいて、1度のトレーニングに費やす平均時間は「30分~60分未満(32.3%)」が最も多く、約9割が90分未満。また58.3%が、トレーニングの時間をもっと短くしたいと考えており、その理由は、「他にも時間を割きたいことがあるから(62.9%)」が断トツで多かった。