2019年10月17日 10:55

石井食品は、10月23日から京都高島屋に日本の折々の季節の食を「旬」のタイミングで届ける店舗「いしい」をオープンする。

無添加調理で商品作りを進めている石井食品は、2019年から食品会社として「生活者と生産者をつなげる」ことを目標に掲げている。その取り組みの中で今回、日本各地の生産者が丹念に育てた食材を仕入れ、その思いとともに日本の折々の季節を感じられる商品に加工し販売をすることで、生産者にも消費者にも喜んでもらえる店舗「いしい」をオープンする。

新ブランド「いしい」のコンセプトは「農家のおすそ分け」。京丹波を中心に日本全国の生産者が心を込めて育んだ食材を、無添加調理で丁寧に加工した惣菜を楽しめる店舗だ。一汁三菜でまとめられた商品ラインナップを、その時々の新物の鮮度を最大限に維持したまま一早く届ける。

所在地は、京都高島屋 地階<味百選・佃煮・漬物>売場(京都市下京区四条通河原町西入真町52)。

石井食品