2019年10月16日 11:26

総合人材サービスを手掛けるエントリーは、この度、企業オリジナルの「ハカ」を社員で踊った企業プロモーション動画を公開した。

ハカ(Haka)はニュージーランドの先住民マオリ族の戦士が、戦いの前に手を叩き足を踏み鳴らして自身の力を誇示し相手を威嚇すると共に、自らを鼓舞し士気を高める舞踏として誕生した。しかし現在では、相手に対する敬意や感謝の意を表現する手段として踊られる機会が増えており、最近ではラグビーニュージーランド代表(オールブラックス)が国際試合前に舞う民族舞踏として、日本でも一躍有名となった。

同社では、ハカの踊りに社員の仕事に対する熱い思いをなぞらえ、ユニフォーム上下姿と、黒色のスーツで統一した2種類の動画を作成。社長をはじめ、役員、役職者も率先して参加し、新入社員を含めた有志を集い、選抜された20名の社員で、リハーサルから本番まで一丸となって取り組み、一体感と迫力のあるハカを披露した。