2019年10月10日 15:41

登録会員数が180万人を超える地域コミュニティーサービス「マチコミ」及び、GPSなどの位置情報によって危険を未然に防ぐ児童見守りサービス「みもり」を運営するドリームエリアは、昨今話題となっている「環境問題」に関するアンケート調査を行い、調査結果を公開した。

それによると、環境問題に関しては「とても関心がある」(24%)、「ある程度関心がある」(66%)合わせて約90%の人が関心を寄せていることがわかった。一方で「とても関心がある」と回答した人を年代別の回答割合で見てみると、比較的、年代が低い方の関心が低い傾向にあることが見て取れる。

関心がある環境問題は「地球温暖化」「ごみ問題」、そして「台風の増加」も。さらに、およそ8割が「10年前と比べて環境が悪化したと実感している」と回答。また、97%の人が「子どもの未来の環境」を心配していた。環境を守るために取り組んでいることのTOP3は、「ごみの分別」「エコバッグの使用」「節電」だった。