2019年10月09日 17:28

東京空港交通、東京シティ・エアターミナル、日本交通、日の丸交通、三菱地所、JTB、ZMPの7社は、「MaaS」を活用して空港リムジンバス、自動運転タクシー、自動運転モビリティを連携させた都市交通インフラの実証実験を行う。

本実証実験は、成田空港/羽田空港と東京シティエアターミナルを結ぶ空港リムジンバス、自動運転タクシー、自動運転モビリティを連携させることで、空港から丸の内エリアの店舗までへのスムーズな移動を目指すもの。自動運転タクシーの走行区間は、東京シティエアターミナル(東京都中央区)と丸の内パークビル(東京都千代田区)を結ぶ約3kmを予定しており、日本交通と日の丸交通がタクシーサービスを提供する。

また自動運転タクシーの発着に合わせ、三菱地所丸の内パークビル及び丸の内仲通りにおいて、自動運転モビリティの実証実験を行う。期間は11月18日(月)~12月1日(日)で、体験者(実験参加者)は専用サイトにて公募。詳しくはこちら