2019年10月04日 17:15

ナインアワーズは、2020年上期に、「ナインアワーズ名古屋駅」「ナインアワーズ浜松町」「ナインアワーズ半蔵門」を順次開業する。

独自のカテゴリーを目指す「ナインアワーズ」は、ホテル滞在中の「シャワー」+「睡眠」+「身支度」という3つの基本行動の本質を捉え、機能性と品質を徹底追求し、適切で納得感のあるサービスを提供している。部屋という空間概念を捨て機能自体を提供することで、宿泊に限らず、24時間利用者の都合に合わせて仮眠やシャワーだけでも利用できる、都心ならではのトランジットサービスを提案。気鋭の建築家とのコラボレーションは引き続き実施されており、名古屋駅は芦沢啓治、東京・浜松町と半蔵門は平田晃久が担当する。

本3件の開業により、ナインアワーズは全国で16店舗展開となる。東京及び、大都市圏の利便性の高いロケーションに集中的に出店することで、利用者のさらなる利便性を追求する。