2019年09月30日 06:17

野村不動産は、働き方の多様化と効率化に応えるサテライト型シェアオフィスブランド「H¹T(エイチワンティー)」を立ち上げ、都内および都内近郊4拠点にて、10月よりサービスを開始する。

現在、働き方改革関連法の施行により、各企業は社員の働く場所と時間の最適化を求められており、また2020年夏季期間においては都心混雑緩和対策として、テレワークの積極運用が推奨されている。このような潮流を受けて、注目されているのが、作業拠点を増やすことで業務の効率化を実現するサテライト型シェアオフィスだ。

H¹T(エイチワンティー=Human First Time)は、野村不動産のオフィスビル運営ビジョンである「ヒューマンファースト」の価値観を受け継ぐオフィスブランド第2弾。「個」に寄り添った「空間・時間」「商品・サービス」を徹底追及することで、働く人、訪れる人、地域の人々に、新しい時代の新しい価値を提供する。

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