2019年09月25日 13:11

akippaは、スポーツイベント等の関係者専用駐車場の入出庫管理をスムーズにする「シェアゲート for Guests」の運用を開始した。

スポーツの試合時には、一般来場者のほか、関係者や招待客などスポーツチームがゲスト招待する観客も多く訪れる。車で訪れる招待客に対し各スポーツチームは、専用駐車場を設けて個別に案内を送付したり、現地に警備員を配置するなどの管理を行なっているが、試合ごとに数十~数百万円単位でコストがかかるという課題がある。

「シェアゲート for Guests」では、ゲート式駐車場の入出庫管理ができるIoT機器「シェアゲート」を活用。関係者に個別の暗証番号を配布し、ゲートにてその暗証番号を入力することで、一般予約者と同様にスムーズな入出庫が可能となる。なお、国内男子プロバスケットボールリーグB.LEAGUE B2の茨城ロボッツのホームアリーナである「アダストリアみとアリーナ」の駐車場において、9月21日より運用を開始した。

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