2019年09月20日 09:42

インター・カレッジ・アニメーション・フェスティバル実行委員会は、学生アニメーションの祭典「インター・カレッジ・アニメーション・フェスティバル(ICAF)2019」を9月26日より開催する。

「ICAF」は、全国の大学や専門学校などの教育機関で制作されたアニメーション作品を一堂に集め上映する、本格的な学生アニメーションのフェスティバル。2002年に始まり今年で17回目を迎える。今年は全国25校から192作品、海外の教育機関(デンマーク、韓国、イスラエル)から26作品、合計218作品の学生作品を一挙上映する。

上映以外にも、高校生以上の学生なら誰でも参加できる公開講評会「ICAFとらのあな」や、ICAFを卒業しクリエイティブな最前線で活躍中の作家や監督を招いての上映&トーク「ICAFとらのみち」も実施する。

入場料金は無料。会場は、国立新美術館 3階講堂・研修室(東京都港区六本木7丁目22-2)。開催期間は、9月26日~29日まで。

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