2019年09月18日 10:26

銀座の7県のふるさとショップは、10月4日~6日の3日間、「第18回ぶらり銀座 秋の酒まつり」を共同開催する。

同イベントは、広島・山形・茨城・石川・福井・高知・沖縄の各ショップで各県自慢の銘酒を試飲ができる利き酒ラリーで、今回で18回目の開催となる。週末の銀座をほろ酔い気分で巡りながら珍しい地酒を味わえるため、これまで実施している酒まつりでは、チケットの完売が続いている。

イベント参加者は、チケットとなるスタンプカードを購入すると、7県のふるさとショップで各県自慢の銘酒を1杯ずつ、おつまみ付きで試飲可能。今回は特別に「ひやおろし」を中心に用意し、秋にのみ味わえるおだやかで落ち着いた香りと芳醇な酒の旨味を試飲できる。

スタンプラリー料金は、前売券1500円、当日券1600円。場所は、ひろしまブランドショップTAU2階 広島酒工房「翠」ほか、山形・茨城・石川・福井・高知・沖縄のふるさとショップ。

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