2019年09月17日 06:18

小田急電鉄は、歩くをテーマとしたスポーツエンターテインメントアプリ「ARUCLUB(アルクラブ)」を開発し、9月18日にサービスイン第1弾「ARUCLUB MACHIDA」の提供を開始する。

小田急グループは、本アプリの導入により、歩くという人間の根源的な日常動作にエンターテインメントを加えることで、歩く楽しさと地域コミュニティの形成・発展を目指す。「ARUCLUB」ユーザーは、特定日における指定エリア内の歩数に応じてさまざまな特典を得られる。また、所定の目標歩数を全ユーザーで共有し、歩数合計が目標に達成した際に、ユーザー同士で歓びを共有できるようなイベントやサービスも実現する。

サービスイン第1弾の「ARUCLUB MACHIDA」は、小田急電鉄がトップパートナーとして応援しているサッカークラブ「FC町田ゼルビア」と協働し運用するもの。歩数に応じて、スタジアム内で利用できるクーポン券や、オリジナルTシャツなどをプレゼントする。

利用料は無料。

小田急電鉄