2019年09月03日 15:56
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上越あたご福祉会では、バーチャルリアリティ(VR)活用した認知症体験講座を、10月31日(木)、11月1日(金)に開催する。

同法人では、特別養護老人ホームやグループホームや小規模多機能型居宅介護等施設といった高齢者福祉施設を運営している。施設の入居者や利用者には認知症の症状があるひとも多いため、認知症の症状を正しく理解し、ケアを行う必要がある。今回の研修では、昨年に引き続き、法人スタッフを対象とし、VRを活用。

単なるもの忘れと捉われがちの認知症だが、発症すると自分がいる場所や時間等が正しく認識できない「見当識障害」や、実在しない知覚の情報を実在するかのように感じてしまう「幻覚・幻聴」等の様々な症状を伴う。法人スタッフが、バーチャルリアリティ(VR)の技術を活用し、このような認知症の中核症状を擬似体験することで日々のケアの向上を目指す。