2019年08月30日 17:32

Swandiveは、9月1日より正式に、定額で毎月読みたい本を届ける「shelff」のサービスを開始する。
「shelff」では、ユーザーはあらかじめ読みたい本を「ウィッシュリスト」に登録しておくことで、毎月その中から2冊とウィッシュリストを解析して自動的にセレクトした1冊の合計3冊を受け取ることができる。また同社では、読み終わった本や家に退蔵している本を引き取り、リユース・リサイクルの観点から資源の有効活用にも寄与する。
同社では、毎月本を届けることで、少しだけでも今より読書が身近な存在となり、読書による学びのサイクルの確立ができるサービスを目指していく。さらには、読書を通じた学びのコミュニティをサイト内に形成し、学びを最大化できるサービスを目指す。そして読書を通じた学びにより、社会全体がより豊かになることを追求するとしている。