2019年08月26日 13:44

DHLジャパンは、ラグビーワールドカップ2019に参加する各代表チームの資材輸送を開始した。

9月20日に開幕を迎えるRWC 2019日本大会のオフィシャル・ロジスティクス・パートナーであるDHLは、参加20カ国チームの大会期間中の貨物輸送をサポート。ニュージーランドより代表チームの選手・スタッフのウエア、試合用具、練習用具から大会期間中の生活用品など5トンを超える貨物が、成田空港に到着した。このあとも続々と、日本チームを除く全19参加国からの輸入貨物がDHLにより輸送され、日本に到着する。日本に到着した各チームの資材は、輸入通関ののち、スピーディーに各チームが滞在するキャンプ地やホテルへと配達されていく。

輸送する貨物は、選手・スタッフのラグビー用品のみならず、チームの滞在時の生活用品から食品・医薬品など多岐に渡る。これらを確実にスピーディーに輸送するために、DHLでは1年半前から専門組織としてRWC 2019ロジスティクスサービス部を設置、準備や検証に着手してきた。