2019年08月14日 14:04

マイボイスコムは、3回目となる「下着類」に関するインターネット調査を7月1日~5日に実施し、1万364件の回答を集めた。

調査結果によると、自分用の下着の購入頻度は、「半年に1回程度」がボリュームゾーン。半年に1回以上の購入者は6割弱、男性5割強、女性7割弱となっている。男性の10・20代や60・70代では、「自分では購入しない」が各2割弱みられる。自分の下着を購入する人のうち、「衣料量販店」で購入する人は58.7%。「ショッピングセンター・モール、アウトレットモール」「スーパー」が各3割、「インターネットショップ」が2割強となっている。

下着購入者の重視点は(複数回答)、「価格」「サイズ」「デザイン・色、柄、形」が6~8割、「素材」「肌触り」が3~4割。直近1年間に機能性下着を購入した人は4割強で、「夏向けの機能性下着を購入した」が28.2%、「冬向けの機能性下着を購入した」が25.1%となっている。

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