2019年08月14日 08:40

VISHは、幼稚園・保育園・認定こども園向け業務支援システム「園支援システム+バスキャッチサービス」の導入実績が、8月8日に1200施設を突破した。

「園支援システム」は、GPS車載端末を利用したバスロケーションシステム「バスキャッチサービス」の幼稚園特化版としてリリースされたクラウドサービス。リリースから約9年、保護者世代のスマートフォン普及にあわせた専用アプリの開発、子ども・子育て支援新制度の施行により煩雑になった事務作業に対応した機能の開発、自治体のICT補助事業に対応した機能の開発と、時代の変化や多くのユーザーの声に対応して、総合園務支援システムへと常に進化してきた。

ICTの導入が遅れていた幼稚園・保育園・認定こども園だが、近年ICTを活用した業務効率化に本格的に取り組む施設が多くなってきている。また、10月より幼児教育・保育の無償化がスタートし、ますます煩雑になる事務作業の効率化も求められており、「園支援システム」への期待が高まっている。

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