2019年07月23日 16:43

札幌青年会議所では、8月10日(土)、8月11日(日)に、「札幌川見2019」を開催する。「川見」とは、涼しさを感じる川辺で、川と地域の開拓者に感謝を表し、皆で飲食をする夏の文化。「春は花見、秋は月見、冬は雪見」に続く新たな夏の風物詩として、札幌青年会議所が開催している。2017年8月度は3,000人、2018年度は6,000人の一般市民が来場し、本年度開催は10,000人の来場者が見込まれている。

来場者増加を見込んだ今年はオープンテラス席を500席に拡大。2018年度の8店舗から大幅に飲食ブースを拡大し、札幌の人気店舗が多数出店する。また、スノーピーク社製の最新フィールドギアを取り入れたデイキャンプエリアを設置。オープンテラス席とは別に100席程度豊平川がオシャレな空間に変貌し、日中は家族で、夜はカップル・友人と、どの時間でも楽しめる河川敷を演出する。

さらに、大好評の「幌平橋イルミネーション」を今年も実施。無数のLEDライトで照らされた豊平川河川敷が、幻想的な景色が広がる絶景スポットに。詳しくはこちら