2019年07月17日 17:50
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オイシックス・ラ・大地の連結子会社である、とくし丸は、スーパー事業を展開すデリシアおよび松源と事業提携した。

移動スーパー事業を展開するとくし丸は、買い物難民を支援するため2012年に設立され、2016年5月からはオイシックス・ラ・大地の子会社となり、事業を推進している。

地域の過疎化や核家族化などによる買い物難民は全国に825万人いると推計され大きな社会問題となっている。高齢ドライバーによる重大事故が多発している背景を受け、2018年には全国で42.1万人が運転免許を自主返納する統計も出ている。国立社会保障・人口問題研究所の調査発表によると、6年後の2025年には全都道府県で一人暮らしの世帯割合が最も大きくなり、単身世帯の高齢化も進むと推測される。このような社会的背景や高齢者の見守りの観点から移動スーパーのニーズは高まる見込みだ。

デリシア、松源のとくし丸事業は、甲信越(デリシア)、関西(松源)と、それぞれのエリアでサービスを展開していく予定だ。